安全品質向上への取組み

ヒヤリ・ハットの共有と活用
事故には至らなくても、場合によっては事故に直結したかもしれないエピソードのことであり、「ヒヤリとした」「ハッとした」という状況から生まれた言葉です。
間違った行為が行われそうになったが未然に気づいて防ぐことができたケースや、行った行為に間違いがあったものの被害は及ばなかったケースなどがここに含まれます。
事故の背後には、それよりはるかに多数のヒヤリ・ハット事例が潜んでいるものです。
つまり、ヒヤリ・ハット事例を収集・分析し、再発を防ぐ手立てを考え、その情報を共有することが、重大事故の防止につながると考えられます。
当社では、作業時にヒヤリとしたこと、ハットしたことの事例を社員から収集し、共有するよう努めています。
 
フォークリフト安全講習を実施
フォークリフトとは、荷を積載するフォーク、ラム等の装置と、これを昇降させるマストを備えた動力付き荷役運搬車両のことをいいます。作業の効率化を図る手段として産業の現場で広く普及しています。
フォークリフトを運転・操作して行う荷役作業とは、重量物を積み取り、自走して運搬、取り降し等を行う作業です。
普及に伴い、フォークリフトによる災害も増加しているので、安全で効率よく荷役作業を行うには、フォークリフトの種類、特徴、構造、安全装置等について十分理解し、正しく取扱うことが重要です。
当社では、定期的にフォークリフトメーカーから講師を招き、安全講習を開催するなど、知識の習得に努めています。
 
マイスター制度の導入
一定の作業水準を確保し、且つ無事故作業者を表彰するものであり、作業スピードや難しい技術を競うものではありません。
各営業所から推薦を受けた者が、他の営業所所長による審査、協議会を経て取得できます。毎年制度の改善、改定を行い、より良い安全技量評価のツールとして利用できるよう取り組んでいます。